KAGOYA共用サーバーの特徴・プラン情報・評判まとめ

KAGOYA共用サーバーの概要

WebARENA

KAGOYA共用サーバーはカゴヤ・ジャパン株式会社の運営するレンタルサーバーです。
S10,S20,S30プランは、2016年9月13日をもって新規での提供を終了し、新しくS11,S21,S30プランの提供が開始されました。

レンタルサーバーを新規契約でドメイン取得取得費用が1個無料のサービスは健在です。

カゴヤ・ジャパンは他にもカゴヤ・クラウド/VPSカゴヤ マネージド クラウド for WEBのレンタルも行っています。

KAGOYA共用サーバーの価格比較

契約期間12ヶ月でなら

プラン 容量 月額換算 初期費用
S11 100GB 864円 0円
S21 200GB 1728円 3240円
S31 300GB 2592円 3240円

KAGOYA共用サーバーのプラン毎の機能比較

S11 S21 S31
プログラム PHP 独自CGI可(Perl、Ruby、Python)
SQLite SSI
MySQL5GB PostgreSQL Cron
ドメイン 独自ドメイン無制限
サブドメイン無制限
セキュリティ Let’s Encrypt(無料独自SSL) 独自SSL 共用SSL
バックアップ FTPアクセス制限 WAF
メール  メール転送 自動返信メール
迷惑メール対策 メールウィルスチェック IMP
メーリングリスト1個 Active! gate
メールアカウント4000個 メールアカウント8000個
サポート 電話サポート メールサポート Twitterサポート
FTPログ エラーログ アクセスログ
転送量上限 120GB/日 160GB/日 200GB/日

KAGOYA共用サーバーのネームサーバー(DNS)一覧

プライマリサーバー ns0.kagoya.net
セカンダリサーバー ns1.kagoya.net

KAGOYA共用サーバーの支払いが可能な方法

クレジットカード決済 VISA Master JCB アメリカン・エキスプレス
ダイナースクラブ
銀行振り込み 銀行 信用金庫 ゆうちょ銀行
ネットバンク ジャパンネット銀行 楽天銀行 じぶん銀行

KAGOYA共用サーバーの評判・感想

KAGOYA Internet Routingは大容量のレンタルサーバーです。
MySQLがGB単位なのですが、このサーバーは容量を分割して個数に割り当てます。
つまり、データベース作成個数は容量を超えない限り無制限です。

MySQLとPostgreSQLは月額費用:540円/1GBごと追加で最大10GBまでのオプションがあります。
このオプションを使えばS11プランでもMySQLを使用でき、「簡単インストール」でWordPress等のMySQLが必須なCMSをインストールする事ができます。

「バックアップ」はコントロールパネルで「日・週・月」毎をスケジュール設定すると自動バックアップします。
容量は最大10GBの容量を1つバックアップする無料プランと最大2TBの容量で保存世代数の指定をして複数のスケジュールを登録できる有料プランがあります。

S11プランではメール機能自体がありませんがS21プラン以上からActive! gateというメール誤送信防止機能が付いていて高いセキュリティを持つサーバーです。

メールアカウント数もS21なら4000個、S31なら8000個と多く高性能なメールが使用できます。

また、新規契約で1個のドメイン取得取得費用が0円になるサービスがあります。


そして、KAGOYAには年中無休の365日無料電話サポートがあるので初心者にも扱い易いサーバーになっています。
受付時間は平日は10:00~22:00までで、土日祝は10:00~17:00までになっています。

共用サーバー KAGOYA 公式サイトはこちら↓

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