日本語ドメイン変換ツールの使い方
日本語ドメイン購入しても、レンタルサーバーに紐付けするには
まずはレンタルサーバー側で使える形にドメインを変換しなければなりません。
そんなときに役に立てばと作ったのが日本語ドメイン変換ツールです。
日本語ドメイン変換ツールで出来る事
このツールが出来る事は2つです。
①日本語URLをレンタルサーバーが認識出来る形に変換すること
(日本語→Punycode変換)
②変換された日本語URLを再度日本語に戻すこと。
使い方は簡単です。以下使い方を画像付きで説明していきます
日本語ドメインを変換する場合
ABC、3つの領域に分かれています
1.Aに変換したいURLを入れると
2.Bに変換されたURLが表示され
3.Cにhttp付きの変換されたURLが表示されます。
文字を入力した時点で変換されます
コレをコピー&ペーストして、お使いください。
変換した日本語ドメインを元に戻す場合
1.「URL→日本語(デコード)」にチェックを入れます
2. Aに戻したい(デコードしたい)ドメインを入れます
3. B,Cにデコードされた日本語URLが表示されます。
といった感じです。
応用編
複数のドメインを一気に変換したい場合などにも対応しています。
たとえば
日本語ドメインA.com
日本語ドメインB.com
日本語ドメインC.com
と三つのドメインを変換したいときは、↓以下のように改行を入れて一度に変換することが出来ます。
これはデコード(日本語に戻す)も同じです。
変換ツールはJavaScriptを使用しており、文字を入れた時点で自動で変換するようになっています。
JavaScriptをオフの設定にしている場合はエンコード/デコードのチェックボックスの下にある「変換」ボタンを押すことで変換することが出来ます。変換ボタンは↓ココです
日本語変換ツールの簡単な説明でした。
お役に立てたなら幸いです。